養鶏場における消石灰の役割は?

養鶏場では消石灰が使われることがあります。
しかしなぜ消石灰が使われるのでしょうか?
この記事では消石灰の役割について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼消石灰とは
消石灰とは、水酸化カルシウムのことを言います。
白色の粉末で、消毒や肥料・モルタルの原料としても使われ、場合によっては水害による土壌汚染対策として使われることもあります。
学校のグラウンドに白いラインを引くために使われていましたが、目に入ると危険なため、現在は炭酸カルシウムが使われています。
▼養鶏場における消石灰の役割
養鶏場で消石灰が使われるのは、鳥インフルエンザの予防のためです。
殺菌できるアルカリの性質を持つため、鶏舎周辺の消毒目的で使われます。
特に渡り鳥の飛来が多くなる冬場には、法律や国からの通達に基づき、鶏舎の周りや入口に消石灰をまきます。
▼消石灰は安全なの?
タンパク質を溶かす働きがあるので、皮膚や目に触れないように扱う必要があります。
特に目に入らないように注意が必要です。
ただしゴーグル・マスク・手袋を着用するなどきちんと対策をとっていれば、地面に直接まいても問題ありません。
最終的には二酸化炭素と反応して、環境への負荷の少ない炭酸カルシウムへと変化します。
▼まとめ
白色の水酸化カルシウムの粉末を消石灰と言います。
養鶏場で鳥インフルエンザをはじめ、さまざまな病気や伝染病を予防するために使われています。
『有限会社丸重』は、雛鶏を養鶏場へ運搬・養鶏場から加工工場への補鳥・出荷作業をしています。
養鶏のことでご相談がありましたら、お気軽にお問合せください。

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